ジェームス コスターⅡ世

アメリカ大陸 キャピタルマーケット及びインベスターサービス グループヘッド

米国、カナダ、ラテンアメリカに勤務するJLLの各プロフェッショナル4,600名以上を指導しています。JLLのグローバル・キャピタルマーケット・ボードのメンバーとしてキャピタルマーケット事業の戦略的方向性、成長、クライアント業務について、また同時にエグゼクティブ・コミッティーのメンバーとしてアメリカ大陸のキャピタルマーケット事業についても責任を共有しています。

2014年1月に現職に着任する前は、2008年のStaubach社買収を機にJLLに加わり、JLLアメリカ大陸のキャピタルマーケット事業を担当していました。市場低迷期に大幅な事業再編を指揮し、2010年から2013年の間に600%超の収益増を実現しました。その指導下で、アメリカ大陸事業は2009年当時150名から47拠点を設立、約2,000名を擁するまでに成長しています。

キャピタルマーケット事業が提供するサービスも拡大し、ローンサービス、ローンセールス、GSE融資、資本調達、クレジット・テナント・リース・ファイナンス等の分野にも新たに進出しています。アメリカ大陸における当社の商品カバレッジにも、多世帯住宅、インダストリアル、オフィス、リテールの仲介と金融業務が加わりました。2015年末のOak Grove Capital買収を先導した事例をはじめ、JLLのグローバル・バリュエーション・アドバイザリー能力の拡大に向けた3件の戦略的買収や、米国におけるJLLのキャピタルマーケッツ事業のカバレッジを2倍以上に拡大し欧州とアジア太平洋地域でデットアドバイザリー事業を急拡大させた2019年のHFF買収が含まれます。

30年近い不動産業界におけるキャリアはテキサス大学オースティン校で経営学位を取得してから始まっています。卒業後はPrudentialの不動産投資グループで個人投資家を担当し、投資運用、融資、開発について様々な役割を果たして、その不動産管理及びエージェンシー・リース子会社であるPremisys Real Estate Servicesの設立メンバーとなりました。

テキサス大学不動産ファイナンス及び投資会議のエグゼクティブ・カウンシルのメンバーとアーバンランド研究所のメンバーであり、国際ショッピングセンター協会(ICSCICSC:International Council of Shopping Centers)、米国年金不動産協会(PREA: Pension Real Estate Association)、 米国モーゲージ銀行協会(MBA:Mortgage Bankers Association of America)のメンバーでもあります。

余暇は家族と過ごし、旅行やスキーを楽しんでいます。貧困撲滅に熱意を注いでおり、Feeding AmericaやCaterCaresとのJLLのパートナーシップ構築を尽力しました。