アルバート オヴィディ

アジア太平洋地域 最高執行責任者

JLLの38,000名の従業員を抱えるテクノロジー主導の事業の戦略、イノベーション、及び業務のリーダーです。

過去20年間にわたり、建設からリーシング、資産・不動産管理まで多くの指導的な役割を果たしてきました。現職では、JLLの急速に発展する不動産テックのイニシアティブやサステナビリティに関する努力を含む様々な事業分野における発展を牽引しています。JLL入社以前には、レンドリースで様々な役割を経験しました。

シドニー大学で電子工学を専攻していたころから、テクノロジーの力を確信しています。学生時代の主要なプロジェクトとしては、実験室分析に代わるコンピューター診断の開発が挙げられます。そのクリエーティブなソリューションへの取り組みは、不動産業界におけるキャリアでも生かされています。

JLLのグループ企業11社の取締役を務め、グローバル・オペレーティング・ボードのメンバーでもあります。

ニューサウスウェールズ大学エグゼクティブMBA取得。最新のテクノロジーのトレンドを追っていない時間は趣味に充て、家族と過ごしたり、友人のパーティーでDJを務めたり、ジャングルを探検したり、ジムを訪れたりしています。