クリスチャン ウルブリック

グローバル 社長兼最高経営責任者

JLLの戦略的な方向性や成長に関する総合的な責任を負い、社内における最高経営委員会であるグローバル・エグゼクティブ・ボード議長を務めています。

JLLの上級経営陣と共に、JLLを世界の有力企業に位置付ける戦略の舵を指揮しています。そのビジョン実現のため、お客様、従業員、株主の皆様の成功を牽引する最先端のデジタルソリューションに注力しています。

2005年にJLLドイツCEOとしてJLLに入社以降15年以上にわたり、リーダーの役割を担っています。2009年にはヨーロッパ・中東・アフリカ地域(EMEA)のCEO、グローバル・エグゼクティブ・ボード・メンバーに就任しました。2016年、グローバル・エグゼクティブ・ボード議長、スーパーバイザリー・ボード・メンバーに就任しています。JLL入社以前は、7年間ドイツのハンブルグに拠点を置くHIHグループCEOを、それ以前の10年はドイツや国際的な銀行で上級職を歴任してきました。

サステナブル(持続可能)で、多様かつ包括的なグローバルの未来の熱心な支持者でもあります。世界経済フォーラムの反汚職パートナー・イニシアティブ(Partnering Against Corruption Initiative:PACI)ヴァンガードの理事会メンバー、またヨーロッパ最大のレジデンシャル不動産会社ヴォノヴィアSE取締役会メンバーを務めています。

ハンブルク大学経営修士、スタンフォード大学GSBプログラムに参加。ドイツのフランクフルト在住。