ニール マリー

グローバル Work Dynamics最高経営責任者

ニールは、JLLのグローバルなWork Dynamics事業を統括しています。当事業では、企業や公共機関に、職場の機能、不動産ポートフォリオ及び職員の能力を向上させることのできる戦略、サービス、製品、技術を提供します。

ニールは、当社の戦略的方向性を担うJLLのグローバル・エグゼクティブ・ボード(執行委員会)のメンバーです。また、JLL法人顧客の諮問機関のグローバルスポンサーも務めています。

現職に就く前は、ロンドンを拠点としていましたが、2017年にコーポレート・ソリューションズ事業のEMEA(欧州・中東・アフリカ)CEOとしてJLLに入社しました。

ニールは、職場が組織の人的、財務的業績に多大な影響を与えると考えています。 これまで同氏は、企業の変革を指揮し、大手多国籍企業に不動産サービスを提供することに尽力してきました。

ニールは、1998年から、職場や不動産に尽力してきました。そして、施設保守管理運営会社のGSHグループに対する業績により、同氏は世界中で指導的役割を担うことになりました。 同氏は、そこからグローバルなアウトソーシング企業のSodexo(ソデクソ)に移籍し、英国&アイルランドのCorporate Services (法人向けサービス)のCEOを務めました。

ニールはダブリンのダブリン大学トリニティ・カレッジで機械工学の学位を取得しています。 アイルランド出身で、現在は妻と3人の子供とシカゴに在住しています。 「