ジョーディ マーティン

アジア太平洋地域 Work Dynamics最高経営責任者

地域内の法人クライアントに革新的なアウトソーシング・ソリューションを提供するため、15,000名を超える従業員を率先しています。

業界経験は30年を超え、クライアントがワークプレイス戦略の新たなトレンドの舵取りをすることを助け、地域やセクターを超えてWork Dynamics部門の顧客基盤を多様化させて、内部成長やM&Aで事業を成長させることに専念しています。

不動産のキャリアは1991年にオーストラリアのレンドリース社資産・不動産管理部門で開始しました。1998年にレンドリースの一部門コンパスがJLLに売却された際には、コンパスがJLLのより広範な地域やグローバルベースの業務に統合される上で重要な役割を果たしました。

2002年にJLLのアジアパシフィックにおけるインテグレーテッド・ファシリティーズマネジメント(IFM)事業構築のためシンガポールに拠点を移しました。2014年にアジアパシフィック コーポレート・ソリューションズCEOに就任。JLLの地域内における方向性と戦略を策定するアジアパシフィック・エグゼクティブ・ボードのメンバーを務めています。JLL Work Dynamicsズ・グローバル・ボードのメンバーでもあり、JLLのWork Dynamicsズ事業の世界的な成長に貢献しています。

シドニー工科大学経営学士号取得、シドニー・ランドウィック・テクニカル・カレッジ電気工事士免許取得。

余暇は家族と海辺で海水浴、パドルボード、漕艇などを楽しんでいます。