Paul Morgan

グローバルWork Dynamics最高執行責任者

Paulには、アカウント管理、販売および事業開発、サービスの遂行、戦略の各分野を国際的に牽引してきた豊富な経験があります。

Paulには、アカウント管理、販売および事業開発、サービスの遂行、戦略の各分野を国際的に牽引してきた豊富な経験があります。Paulは2016年に米国中部およびカナダ地域の事業部門リーダーとしてJLLに入社しました。

JLLに入社する前は、Johnson ControlsとCBREに17年間勤務し、サービス、事業開発、経営幹部の役職を数多く歴任し、直近では、CBREでエンタープライズ施設管理事業のグローバルプレジデントを務めていました。CBREではグローバルビジネスを管理し、石油・ガス、金融サービス、ヘルスケア、工業など、さまざまな業界の顧客組織に対して、グループによる革新的なサービスソリューションの開発、販売、提供を通じて一貫した成功を収めました。

Paulは、2015年のCBREとJCIのグローバルワークプレイスソリューションズ(GWS)事業の合併でも重要な役割を果たしました。グローバルサプライチェーン組織の設立、業務遂行、統合組織のサービスライン展開の戦略などがその例です。

JCI/CBREの合併前、PaulはJohnson Controlsでアメリカ地域のCEO を務め、5,000人を超える従業員を率いて、戦略、マーケティング、事業開発、顧客関係管理、人材開発、損益管理を監督していました。このような役職に就く前は、JCIのGWS事業のために業界セクター、事業開発、会計、コンサルティングなど、さまざまな部署を統率していました。

Paulは英国レディングのThames Waterで、新卒の研修生としてキャリアをスタートしました。

学歴および所属機関

Paulはマンチェスター大学(英国)で有機化学の博士号を取得し、サルフォード大学(英国)で化学の学位を取得しています。

英国出身のPaulは、現在は妻と息子とともにウィスコンシン州に住んでいます。