Alexandra Bryant
キャピタルマーケット戦略および事業のグローバル責任者
Alexandra Bryantは、商業用不動産業界で16年以上にわたる経験を積んでいます。JLLのEMEA地域キャピタルマーケットチームでアナリストとしてスタートを切ったのは、2007年のことです。2011年には、JLLの中国キャピタルマーケットチームに加わり、国際的なキャピタルおよびアウトバウンドな中国の機関投資家との重要な戦略的取引の多くに取り組みました。 2015年からは米国のニューヨーク市に活動拠点を移し、バイサイドアドバイザリーチームを立ち上げて主導しました。2017年には再びロンドンに戻ってEMEAキャピタルマーケットチームに加わり、その独自の業界横断的専門知識とキャピタルに関する深い知識を活かして、戦略的取引と専門的なプロジェクトを主導しました。 Alexandraは、2020年にキャピタルマーケット戦略および事業のグローバル責任者に任じられ、現在はJLLのグローバルキャピタルマーケットボードのメンバーとなっています。
ヨーロッパ、アジア、米国では、多くの主要市場を対象にあらゆる地域の投資家をサポートしました。新興市場で国際的な投資家と連携する上での豊富な知識を蓄積したため、複雑な取引でのソーシング、構造確立、および助言の方法を確実に把握できるようになっています。その新たな役割では、さまざまな地域にわたる弊社の顧客、業務、社員に関するグローバルな専門知識と理解を活かして、グローバルなキャピタルマーケット戦略および事業の推進に貢献しています。
余暇には、意欲的なリーダーのメンタリングに力を注ぎ、家族や友人と有意義な時間を過ごしています。