2025年の関西・大阪万博向けて 飛躍する大阪不動産市場
2025年に開催される大阪・関西万博、2029年に開業を目指す統合型リゾート(IR)の実現可能性、さらに国際金融都市構想などを背景に、国際的に注目を集める大阪。重要な都市インフラである鉄道・道路・港湾と共に、オフィスなどの不動産の整備が進み、都市機能が著しく向上する中、大阪の不動産市場は飛躍の時を迎えようとしている。
8110億ドル*
関西圏の名目GDP。日本の約16%。英国の30%
*総務省、内閣府資料より
約22百万人*
関西圏の人口。オーストラリア・台湾と同等
*関西広域連合、外務省資料より
27社*
グローバルニッチ企業数
*経済産業省資料より。グローバルニッチ企業:世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化の中でサプライチェーン上の重要性を増している部素材等の事業を有する優良な企業などを経済産業省が選定した企業
不動産投資市場
アフターコロナに向けてインバウンド観光客の大阪回帰が期待され、さらに大阪・関西万博が開催される2025年に至る今後の過程は、大阪の不動産投資市場の黄金期到来を予感させます。そして、その先に控えるIRを視野に都市機能の整備が進むなか、新たな投資機会への期待も膨らみます。国内外から注目を集める大阪不動産投資市場の最新動向はこちらをご覧ください。
オフィス賃貸市場
万博という世界的イベントによって都市インフラが整備され、これまで以上に働きやすい環境が大阪中心部に誕生しようとしています。東京に比肩するハイグレードなオフィスエリアが整備される他、職住近接した居住環境、コロナ禍や震災対応、関西圏における人材確保などを目的としたセカンドオフィスの開設地にも適しており、新たなビジネス拡大の可能性に満ち溢れています。ますます魅力的な街となる大阪でのオフィス拡大やリニューアルをお考えの方はこちらをご覧ください。
大阪マーケットレポート
大阪Aグレードオフィス・ロジスティクス賃貸市場及び不動産の投資動向など、大阪の不動産市場における最新トレンドについてJLLの見解をまとめたレポートです。
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