企業経営は、数え切れないほどのマクロ環境の課題に追われながら、絶え間なくバランスを取り続けるものです。JLLはその複雑さとプレッシャーを理解しています。経済の舵取り、グローバルな逆風への取り組み、成長の促進などと経営会議での議論を形成する普遍的な課題があります。企業の不動産戦略は、お客様のビジネスと経営課題に真の変化をもたらす、率直な洞察と革新的なソリューションを提供し、経営会議での課題を解決する鍵を握っているかもしれません。
クライアントの事例紹介
アサヒグループホールディングス – 新しい働き方「リモートスタイル」推進事例
飲料・食品メーカー大手のアサヒグループホールディングスは、グループ間のシナジーを発揮する新たな働き方の実現に向けて、全社的なワークプレイス改革を決行。JLL日本 プロジェクト・開発マネジメント事業部はオフィスの必要要件を導き出すプログラミング、設計・施工・引っ越しまで全面的に支援した。
資生堂「GLOBAL VISION CENTER」 - グローバル本社オフィスリニューアル事例
3年半に及ぶリニューアル工事を経て生まれ変わった資生堂グローバル本社オフィス。オフィスの中で常にブランドを体感し、ビューティーイノベーション創発を目指す。
センタラグランドホテル大阪 – ホテル開業支援事例
タイのセンタラ ホテル＆リゾーツが手掛ける高級ブランドホテルの日本第一号店「センタラグランドホテル大阪」が開業。コロナ禍による行動規制、商習慣における見解の相違などの課題がある中、JLLは複数の関係者の“橋渡し役”として意見調整をとりまとめ、プロジェクトを推進、当初工期・予算内での開業を支援した。
法律事務所ZeLo・外国法共同事業 – オフィス移転事例
法律事務所ZeLo・外国法共同事業は2022年12月、事業拡大に伴う人員増を機にオフィス拡張移転を実施した。前オフィスと同等以上の 働きやすい環境づくりと移転先の早期確保を実現するため、 JLLは物件選定、オフィス仲介業務を担当した。
エイコー - 東京本社オフィス移転事例
IT機器の導入支援など、オフィス環境に関する多種多様なソリューションを提供しているエイコー。コロナ禍を機に働き方を再考し、創業50年を迎えた2022年に東京本社オフィスを移転した。「Fo-me」と命名された新オフィスは、同社が理想とする8つのワークスタイルを実践するためのフリーアドレス型オフィスとした。