議論すべき不動産戦略:Bottom Line

成長、革新、リスク管理のための戦略を取り入れたアプローチで、収益優先の経営を行う。

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何が問題なのでしょうか? 

ビジネスリーダーにとって、収益拡大は依然として最重要課題であり、不透明な状況の中、短期的なコスト削減や事業回復を優先する傾向が強まっています。しかし、今後は長期化するインフレ、変動著しいマクロ経済、地政学的紛争という3 つのリスクにいかに適応するかが焦点となります。しかし、短期的な利益追求のためにブランド価値向上やイノベーション創発といった長期的な事業戦略をおろそかにするわけにはいきません。

Gartner 社の調査によると、多くの経営会議における目下の最優先課題はテクノロジーであることが判明しています。2023 年には、アジア太平洋地域のデジタル関連企業のうち20% 超が生成AI に投資しています。さらに44%がその利用を検討しており、商品開発/デザイン、研究開発、顧客エンゲージメント、販売、マーケティングなどの多分野での効果を期待しています。Bain + Ecovadis によると、企業はサプライチェーンにおける倫理、環境、労働慣行を重視し、利益率を最大4%改善しようとしています。

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成功と収益性は、目的ではなく、顧客と従業員に焦点を 当てた結果である

経営会議で... 

積極的なウェルビーイング対策による事業成長:ウェルビーイングのスコアが高い上場 企業は、株式市場でより良い業績を上げています。従業員のウェルビーイングを改善する ことで、11 % ~ 55 % もの大幅な業績向上が期待できるのです(2022-23 Aon Global Wellbeing Survey)。

効率性 : eコマースの成長は一部地域で鈍化が見られますが、世界的には成長を続けています。 収益への影響を最大化するため、企業はマーケティング、販売、サプライチェーン・ロジスティクにますます重点を置くようになっています。EY のCEO 調査によると、アジア太平洋地域のCEO の95%が、地政学的な課題により戦略的投資計画を再考しており、48%がサプライチェーンを再構築し、39%が事業資産を移転しています。こうした施策により、企業はe コマース事業の全体的な効率性を大幅に向上させることができ、うまく実行できれば収益が16%増加する可能性があります(Menzies LLP)。

不動産が事業収益に貢献する3 つの方法とは?

効率的なワークプレイス戦略

ワークプレイスの価値を最大化する鍵は、コストを削減するための減床や分散化ではありません。ニーズに合わせてワークプレイスを再構築することで、企業は全体的な生産性を改善でき、賃料、維持管理費、光熱費等を節約することができます。遊休スペースから生じる不要な経費を最小限に抑えることで収益に直接影響します。

テクノロジーによる効率化

リアルタイムデータは無駄な光熱費を抑えるのに役立ちます。テナント企業の10 社中7 社が、今後3 年間で最も増加させるであろう技術予算は、サステナビリティ対策を効果的に管理・報告するテクノロジーと予想しています(JLL グローバル技術調査)。

アウトソーシングの活用

設備管理業務をアウトソーシングすることで、企業は競争優位性を確立することができ、コスト削減、業務効率化、コア業務への集中投資などを実現することができます。 これは、施設運営の品質向上と人的リソースを補完するだけでなく、損益の改善にも直接貢献します。

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