成果をもたらすサステナビリティプログラム
サステナビリティ専門家チームがテクノロジーを駆使し、様々なサステナビリティ目標を達成できるようにサポートします。
エネルギーアナリストで構成されるグローバルチームが連携し、テクノロジーを駆使した高度なデータ管理を実現。詳細なエネルギー使用データを迅速に収集し、レポート作成の簡略化に寄与します。また、ダッシュボードやレポートへのアクセスも容易に行え、下記のように活用できます。
カーボンフットプリントとエネルギー基準の設定
エネルギー最適化の施策立案
脱炭素化に向けたエネルギー使用状況のモニタリング
社内外向けレポート作成
不動産サステナビリティ戦略の専門家が脱炭素化・省エネ診断を実施し、使用エネルギーの最適化と効率的な設備管理を行うことで様々なサステナビリティ目標の達成を支援します。
省エネ機会の明確化と施策立案（エネルギー、水、廃棄物）
省エネ施策の検証・調整
省エネ施策を実行するためのアドバイス・パートナーシップ
継続的なサステナビリティプログラムの実現
JLLのサステナビリティ専門家の知見を活用し、組織全体でサステナビリティ戦略を統合。適切なタイミングで迅速な施策推進を支援します。
組織全体を網羅したサステナビリティ戦略の統合・管理
サステナビリティ戦略の策定と年間計画
プロジェクト管理
企業文化に対するサステナビリティの定着支援
今行動すべき理由
42%
回答者（テナント企業）の42%が「環境に配慮した健康的な執務スペースを求める従業員がこれまで以上に増えてくる」と考えています。
30%
テナント企業が求めるサステナブルオフィスに対する将来的な床需要の30%は「供給不足によって2025年までに満たされなくなる」と予想されています。
84%
回答者の84%（CRE部門責任者）が「サステナビリティ目標を達成するにはデジタルソリューションが重要」と考えています。
JLLのサステナビリティサービス
グローバルで1,000名超が在籍するJLLのサステナビリティ専門チームがテクノロジーを駆使し、建築バリューチェーンにおけるサステナビリティ戦略を包括的に推進します。
その他のサステナビリティ情報
グリーンデータセンターとは？実現の鍵を握る「液体冷却」に世界が注目
オンラインサービスの普及などを受けてデータセンター需要が急拡大している。一方、施設内に保存したサーバーを常時冷却する必要があるデータセンターにとって省エネ化が喫緊の課題となっている。環境に配慮した「グリーンデータセンター」が待望される中、実現の鍵を握る「液体冷却」が世界的に注目を浴びている。
【いちはらSDGsアワード受賞】大型商業施設「unimoちはら台」のサステナビリティ戦略
環境先進国では環境配慮に劣る不動産は投資市場から淘汰され始めており、その波は日本にも訪れそうだ。そうした中、大型商業施設「unimoちはら台」は建物単体の省エネのみならず、買物客や地域と一体となってサステナビリティ戦略を実践中。その先進的な取り組みが評価され、市原市のSDGsアワードを受賞した。
JLL日本のオフィスで働いたインターン生、“オフィスの重要性”を知る
好きな場所で働くことができる環境が整いつつある昨今、オフィス勤務よりも在宅等のリモートワークを好む若者世代も少なくありません。そうした中、JLL日本のインターンシップに参加した米国の学生はオフィス環境や働き方の重要性をどのように感じたのでしょうか。
商業施設「unimoちはら台」 - 省エネ化の事例
IoT技術を駆使し照明・空調の省エネに成功。2014年比で共用部電気使用量を約30％も削減した。この取り組みにより「平成30年度エネルギー管理優良事業者等関東経済産業局表彰」に選定され、「2019年度省エネ大賞」において省エネルギーセンター会長賞を受賞した。
エリクソン（海外事例） - カーボンフットプリントを資本に転換
サステナビリティとコスト削減に意欲的な目標を掲げたエリクソン。パートナーに選ばれたJLLは、エネルギーと温室効果ガス排出量をモニタリングするシステムを提供し、同社の目標達成を支援。JLLの総合的なソリューションで、当初の目標を上回る成果につながった。
ハマーソン（英国ほか） - 判断の大前提にサステナビリティを据える企業へ
2030年までにエネルギー、水、廃棄物、社会的効果で「ネットポジティブ」の企業ポジションを目指す。
サステナビリティについて相談する
JLLのサステナビリティサービス・ソリューションについてご相談ください。JLLの専門家は不動産のサステナビリティに関する様々なお悩み事に迅速に対応致します。