キャピタルマーケット クオンツ
不動産で培ったノウハウ・知見という「技」と人工知能という「サイエンス」
を組み合わせ、不動産投資家と不動産オーナーへビジネスチャンスを創り出す。
JLLの強み
- トップレベルのアドバイザーの持つ思考と知識に、クオンツ専門チームの手腕、さらにAIを駆使したデータ分析を組み合わせたインサイトは、人間の能力を凌ぐ圧倒的なインテリジェンスを生み出し、クライアントに利益をもたらします。
- ビジネスに精通したエキスパートのノウハウと、独自に蓄積したビッグデータと高速解析、さらに人工知能（AI）と機械学習（ML）を融合することで、JLL独自の分析を実現しています。
- JLL独自のインサイトにより、トレンドや投資機会を先回りし見い出すことで、クライアントに最適となる戦略の策定をサポートします。ポートフォリオ管理を強化し、不動産投資家・オーナーの優位性を高めてゆきます。
- 世界50カ国3,000名を超えるキャピタルマーケットのスペシャリストの持つ広く高度な専門スキルとともに、各地域特有の視点とグローバルな視点によりクライアントにとって優れた投資をサポートします。
- すべての投資ライフサイクルにわたる的確なアドバイスにより、投資家のリターンの最大化につなげるような多彩なエクイティ商品の購入をサポートしています。
- 世界中の物件情報と機関投資家取引に関する過去20年間の膨大なデータにAIや機械学習を組み合わせ、これまでにない新たなレベルのインテリジェンスでクライアントの意思決定をサポートします。
注目の投資関連ニュース
JLLグループ、和歌山市と「旧和歌山市民会館活用事業に関する基本協定書」を締結
総合不動産サービス大手JLLを代表企業とし、株式会社KEGキャリア・アカデミーを構成企業とする旧和歌山市民会館活用事業JLLグループは、「旧和歌山市民会館活用事業」の優先交渉者に選定され、2024年3月28日付で、和歌山県和歌山市と「旧和歌山市民会館活用事業に関する基本協定書」を締結しました。
【ご参考リリース】JLL オフィス プロパティ クロック 2023年第4四半期
JLLは、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す独自の分析ツール「オフィス プロパティ クロック（不動産時計）2023年第4四半期」を発表しました。東京、大阪、福岡のAグレードオフィス賃料は、引き続き「賃料下落」フェーズに位置しています。
JLL、関西から西日本エリアにおけるホテルアドバイザリー、アセットマネジメント、インベスメントのサービス体制を強化
JLLのホテルズ＆ホスピタリティグループは、関西から西日本エリアのサービス体制強化を図り、同エリアのホテルインベストメントセールス及び売買担当としてシニアバイスプレジデント上西 久夫、ホテルアドバイザリー及びアセットマネジメント担当としてシニアバイスプレジデント津嶋 恭仁子を専属としてJLL関西支社に配置したことをお知らせします。
JLL、オフィスデザイン・設計部門「JLLデザインソリューションズ」を設立
JLLは、生成AIや3Dなどの最新テクノロジーを活用したオフィスのデザインの設計部門「デザインソリューションズ」を2024年4月1日付で設立することをお知らせいたします。
JLLのキャピタルマーケットビジネス
JLLのプロフェッショナルが培った独自のノウハウに、総合的なインサイトやテクノロジーを組み合わせ、ビジネスチャンスを広げ世界を切り拓く。
注目の記事・レポート
日本の不動産投資市場、マイナス金利解除後の行方
2007年以来、実に17年ぶりに将来的な利上げを含むマイナス金利の解除を行った日本。先行して利上げを継続してきた米国、欧州などのグローバルな不動産投資市場は投資活動が停滞したが、日本は堅調に推移し、海外投資家の耳目を集め続けるマーケットであり続けるだろう。
【大躍進】2024年の日本ホテル投資市場の行方
2024年の国内不動産投資市場で最も有望視されているのが「ホテル」だ。訪日外国人観光客の急激な回復、安定した需給バランス、円安・低金利等を背景に、国内外の投資家がホテル投資に熱視線を浴びせている。JLLのホテル投資の専門家に「2024年の日本ホテル投資市場の行方」を聞いた。
直近のドライパウダーとファンドレイジング動向
堅調に積みあがってきたドライパウダーが2023年に入って減少に転じた。金利上昇により国債などへ転じる投資家が増え、ファンドレイジングが低調だったためだ。世界的に不動産市場が冷え込む中、低金利政策を継続する日本は国内外の投資家を惹きつけてやまない。しかし、投資機会のミスマッチという課題も浮上してきた。
不動産投資についてはJLLにご連絡ください
Emilio Portes
Amir Leitersdorf
Huiling Tay