ビジネスに最適なオフィスや物流施設・倉庫を提案する他、テナント向けのリーシング戦略・コンサルティングサービスを提供します。
グローバルネットワークを駆使し、不動産売買や資金調達などをサポートします。
不動産管理や運用の見直し、コスト&リスク軽減まであらゆる不動産価値の最大化を図ります。
オフィス利用率やスペースの可視化、不動産ビックデータとの連携ツールなど、最新の不動産テクノロジーを構築・導入します。
事業戦略を実現させるためのワークプレイス作りから、オフィス、物流施設、ホテルなどの建設プロジェクト管理をサポートします。
コロナ禍でもフレキシブルオフィスの需要は衰えない
CRE戦略強化によるこれからの企業価値の向上
JLL 世界の商業用不動産投資額 2020年通年
JLLは、お客様の目的に合わせた素晴らしいスペースづくりなどを世界中でサポートしています。お客様にとって、社会にとって、より良い未来をお客様と一緒につくり上げます。
「創造力の交差点」をコンセプトとする新オフィス。オフィス戦略づくりからチェンジマネジメントまで、JLLは移転プロジェクトを一気通貫で支援。
「真のグローバル化」を実現する海外事業所のCRE戦略を一元管理。グローバルCREマネジメント導入をJLLが支援。
コロナ対策はグローバル製薬会社の使命。AI清掃ロボットを活用した清掃スキームでコストを抑えながら清掃品質向上を実現。
英国ケンブリッジに本社を構えるバイオ・医薬品企業のアストラゼネカ。2013年8月から2014年6月にかけてオフィス移転プロジェクトを始動、JLLに全面的なマスタープラン調査を依頼した。
札幌市の中心地に近く、交通の便も良いことから、人口も右肩上がりで増え続けている白石区。「RaSoRa SAPPORO(以下ラソラ)」は、この白石区にある複合商業施設である。A town とB townという2つのモールで構成されたこの施設は、ファッションや生活雑貨、ドラッグストアのナショナルチェーンから、スーパーマーケット、飲食店、カルチャースクール、さらにイベントコートまで、さまざまなテナントが集い、魅力的な商空間をつくり上げている。
徳島市の中心地、JR徳島駅から徒歩2分の距離にある「アミコビル」は、百貨店、商業テナント、ホテル、駐車場、公共施設などを含む複合商業施設である。百貨店が入居している施設は37年近くにわたって「そごう徳島店」として営業していたが、2020年8月末をもって閉店となった。 閉店と同時にJLLは、旧そごう徳島店跡を「アミコ東館」として再生リニューアルに着手する。徳島駅前のシンボルとして「そごう徳島店」が長く地域に定着していたこともあり、クライアントである徳島都市開発株式会社からは、「そごう徳島店に代わる新しい施設に、徳島のゲートウェイとなるような機能を持たせたい」という要請があった。
九州の玄関口である北九州市の中心駅であるJR 小倉駅の駅前に立地する「セントシティ」。複数の専門店が入居する商業施設で、地元では「百貨店の建物」として知られている。開業して27年、「小倉そごう→小倉伊勢丹→コレット井筒屋」という変遷をたどっている。 「コレット」の撤退が2019年2月。この施設を運営する北九州都心開発株式会社は、今後百貨店に入居してもらうのではなく、専門店、サービス、オフィスなど、多様な業態が入居する複合施設への転換を図った。そして2020年10月、この施設の再生リニューアルをジョーンズ ラング ラサール株式会社(以下JLL)が担当することになる。
福岡市が創業の地である株式会社やずやが出資する福岡アイランドシティ特定目的会社が開発したプロジェクトにおいて、JLLは2016年より施設全体の専任アドバイザーとして参画。土地の取得から、商環境などのマーケティング調査、マーチャンダイジングなどの基本計画、テナント管理や顧客管理、サービス計画などを含む実施計画、テナント誘致などを含む開業支援及び運営管理の総合的なアドバイスを提供した。開業後も「アイランドアイ」の運営管理を受託し、やずやグループとJLLで共同運営している。
国内1,500拠点開設を目指し積極的な出店戦略を展開。JLL関西支社は西日本で新規6拠点の開設を支援した。