ニュースリリース

JLL 2019年10月末時点の東京Aグレードオフィス空室率・賃料を発表

空室率0.6%、5か月連続で1%を下回る

2019年 11月 13日

東京 2019年11月13日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西 利信)は、2019年10月末時点の東京Aグレードオフィスの空室率及び賃料を発表しました。

東京Aグレードオフィス
空室率
空室率は0.6%、前月比0.07ポイント低下、前年比0.4ポイント低下となり5ヵ月連続で低下し、JLLの調査開始(1992年)以来最低水準となった。丸の内・大手町を含むサブマーケットで空室率の低下がみられた。

小数点第二位を四捨五入しています

賃料
月額坪あたり39,697円(共益費込)、前月比0.4%上昇、前年比4.9%上昇となり、上昇ペースは加速した。大手町・丸の内、日本橋、新宿を含むサブマーケットが上昇を牽引した。

東京Aグレードオフィスは月次、Bグレードオフィスは四半期ごとに発表予定です。

JLL オフィス定義

  



 
JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。フォーチュン500に選出されているJLLは、2019年9月30日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約93,000名を擁し、売上高は163億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com

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