事例紹介

施工管理の事例

従業員を分断するオフィス環境を部門横断型ワークプレイスへ コミュニケーションが深化し、日本マーケットの成長加速

立地条件

Osaka, Japan

価値

Project and development management

英国ケンブリッジに本社を構えるバイオ・医薬品企業のアストラゼネカ。2013年8月から2014年6月にかけてオフィス移転プロジェクトを始動、JLLに全面的なマスタープラン調査を依頼した。

オフィス移転を以前から検討しており、ロンドンの本社グループは世界のすべての業務拠点を従業員がオープンスペースで連携しながら仕事を進める働き方「iWork方式」に則ったオフィスに転換することを目指していた。まずJLLはアストラゼネカ経営陣によるワークショップを開催した。そこで「日本のマーケットを速やかに成長させ、患者への製品提供を迅速化する」という重要なビジネス目標が確認された。しかし、当時入居していた既存オフィスは築20年の高層ビル内に9つのフロアに分かれ、内部階段はなく、多くの壁やキャビネットで従業員が分断され、先進的テクノロジーもほとんどない。ビジネス目標を達成するために部門横断型のワークプレイス構築を推進することになる。

9フロアに分散していたオフィスをグランフロント大阪タワーB内の3フロアへ集約。すべてのフロアを繋ぐ内部階段を設置し、相互連携機能を強化した。また人間工学に基づいた部署間の連携を促進するオフィス什器をワークプレイス全体に配置され、部署間の突発的なミーティングを開催することが容易になった。また一日中利用できるタウンホールミーティングと顧客プレゼンテーションの両方に対応する新しいカフェゾーンを設けた。これにより、多くの従業員が気軽に顔を合わせて話し合い、重要な関係者をフロアに招いても様々な場所に容易に案内することができる環境になった。

Want more? お問い合わせ