ニュースリリース

JLL、日本最大規模の学生向けハックイベント「JPHACKS 2022」に協賛

2022年 10月 18日

東京 2022年10月18日 – 総合不動産サービス大手JLL(日本法人: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西 利信)は、日本最大規模の学生向けハックイベント「JPHACKS(ジャパンハックス) 2022」のプラチナスポンサーとして協賛いたします。

「JPHACKS」は、2014年から全国の複数都市で開催されている学生を対象にした日本最大規模のハックイベントです。2022年も、東京大学、北海道大学、琉球大学など全国から80校以上の大学と約400名の学生が、エンジニアリングの技術、イノベーターとしての創造力とチームワークを発揮し、約1ヵ月のコンペティションを行います。

JLLは「不動産の未来を拓き、より良い世界へ」をパーパスに掲げ、不動産におけるサステナビリティやテクノロジーの活用に取り組んでいます。JLLの調査「2022年版グローバル不動産透明度インデックス」によると、日本の不動産におけるサステナビリティの取り組みは6位である一方、日本の不動産テック普及度は28位で、デジタル化が進んでいる市場との情報格差が拡大しています。

今回、日本最大規模の学生向けハックイベントに協賛することで、デジタルネイティブ世代で柔軟な想像力を持つ学生の皆さんに、不動産におけるサステナビリティとテクノロジーの可能性に関心を持っていただく機会とし、また、不動産の側面から私たちにできるサステナブルな取り組み、オープンイノベーション、不動産市場の活性化に向けてともに取り組んでいきたいと考えています。

【JPHACKS 2022概要】

期間:2022年10月6日-11月13日

JLLが提案するテーマ:「不動産の未来を拓き、より良い世界へ」を実現するために

  • 不動産のサステナビリティに関連するアイデア
  • 将来のワークプレイス/オフィスに関連するアイデア

スポンサーアワードとして、最も優れたアイデアを開発したチームにはジョーンズ ラング ラサール賞(仮称)を授与する予定です。


JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端のテクノロジーを活用した価値ある機会、優良なスペース、環境に配慮した持続可能な施策をお客様、人々、コミュニティに提供し、不動産の未来を拓く取り組みを進めています。フォーチュン500に選出されているJLLは、2022年6月30日現在、世界80ヵ国以上で展開、従業員約102,000名を擁し、2021年の売上高は194億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com