ニュースリリース

JLL、16年連続で「世界で最も倫理的な企業」に選出

卓越したリーダーシップ、経営の健全性に対するコミットメントで評価を獲得

2023年 03月 27日

(2023年3 月13日にシカゴから発表されたリリースの抄訳版です)

東京 2023年3月27日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社: 米国シカゴ、CEO & プレジデント: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL)は、米系シンクタンクのエシスフィア・インスティテュートが発表した「世界で最も倫理的な企業2023」に16年連続で選出されました。エシスフィア・インスティテュートは、倫理的なビジネス方針を示す企業を選出しており、JLLは2008年から業界最高クラスの倫理、コンプライアンス、ガバナンスの実践を通じた卓越したリーダーシップ及び経営の健全性に対するコミットメントで表彰されています。

2023年は、19ヵ国、46分野、135企業が選出され、JLLは不動産分野で選出された企業4社、かつ16年以上選出されている企業12社のうちの1社です。

JLLグローバル チーフ リーガル オフィサー アラン・ツェは次のように述べています。「JLLが16年連続で選出されたことは、従業員が倫理観を持ち、最高クラスのサービスをお客様に提供している証です。JLLのコアバリューの1つである倫理観は、私たちの活動の中心です。今回の受賞は、私たちの健全性と文化を反映したものであり、不動産の未来を拓く取り組みにおいても重要です」

エシスフィア・インスティテュート CEO エリカ・サーモン・バーン氏は次のように述べています。

「倫理観は重要です。強固なプログラムとその実践を通じて、ビジネスにおける誠実性にコミットする組織は、すべての企業基準と期待値を高めるだけでなく、長期的なパフォーマンスも向上させます。私たちは『世界で最も倫理的な企業』に選出された企業と、彼らがステークホルダーに真のインパクトを与えようとする姿勢や、価値観に基づいた模範的なリーダーシップを発揮していることにインスパイアされています。その1社であるJLLの皆様にお祝いを申し上げます」

JLLの倫理感、企業の社会貢献度、従業員に対するコミットメントは、お客様や第三者機関から世界的に高い評価を得ています。JLLは昨年以下の賞を受賞しています。

  • ブルームバーグ 「男女平等指数」
  • ドラッカー・インスティテュート「WSJ Management Top 250」
  • フォーチュン誌「世界で最も称賛される企業」
  • ヒューマン・ライツ・キャンペーン・ファウンデーション「Corporate Equality Index」
  • ニューズウィーク誌「America's Most Responsible Companies」

JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端のテクノロジーを活用した価値ある機会、優良なスペース、環境に配慮した持続可能な施策をお客様、人々、コミュニティに提供し、不動産の未来を拓く取り組みを進めています。フォーチュン500に選出されているJLLは、2022年12月31日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約103,000名を擁し、年間売上高は209億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com