ニュースリリース

JLL、フォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業2022」に選出

卓越した社会的責任活動、世界での競争力で評価を獲得

2022年 02月 15日

(2022年2月2日にシカゴから発表されたリリースの抄訳版です)

東京 2022年2月15日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社:米国シカゴ、CEO & プレジデント:クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL)は、フォーチュン誌が選出する「世界で最も称賛される企業」に選出されました。これは、米フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループが上級幹部、取締役、金融アナリスト(2021年:3,700名)に対して毎年実施している調査で、高い評価を得ている企業を選出しています。JLLは、不動産分野における卓越した社会的責任活動及び世界での競争力を評価されました。

JLLグローバルCEO & プレジデント クリスチャン・ウルブリックは、次のように述べています。

「本年も『世界で最も称賛される企業』に選出されたことをうれしく思います。これは、私たちのパーパスである不動産の未来を拓く取り組み、そして私たちの価値であるチームワーク、倫理感、エクセレンスを示しています」

「世界で最も賞賛される企業」は、各業界で高く評価されている企業を選出しています。フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループにより1997年から毎年実施され、賞賛される企業とその理由を発表しています。「世界で最も賞賛される企業」や選出基準などについては、フォーチュン誌のウェブサイトをご覧ください。

JLLの倫理感、企業の社会的貢献度、従業員に対するコミットメントは、お客様や第三者機関から世界的に高い評価を得ています。昨年、JLLは、アメリカ及びグローバルで以下の賞を受賞しています。

  • ブルームバーグ「ブルームバーグ男女平等指数」
  • ドラッカー・インスティテュート「WSJ Management Top 250」
  • エシスフィア・インスティテュート「世界で最も倫理的な企業」
  • ヒューマン・ライツ・キャンペーン・ファウンデーション「Corporate Equality Index」
  • ニューズウィーク誌「America's Most Responsible Companies」

JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端のテクノロジーを活用した価値ある機会、優良なスペース、環境に配慮した持続可能な施策をお客様、人々、コミュニティーに提供し、不動産の未来を拓く取り組みを進めています。 フォーチュン500に選出されているJLLは、2021年9月30日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約95,000名を擁し、2020年の売上高は166億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com