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徳島「アミコ東館」‐商業施設(百貨店) 再生リニューアル事例

地域活性化の拠点として再生を図る、マルチテナント型の複合商業施設。

場所

徳島県徳島市

スポットライト

商業施設再生リニューアル・プロパティマネジメント

不動産タイプ

商業施設(百貨店)

徳島市の中心地、JR徳島駅から徒歩2分の距離にある「アミコビル」は、百貨店、商業テナント、ホテル、駐車場、公共施設などを含む複合商業施設である。百貨店が入居している施設は37 年近くにわたって「そごう徳島店」として営業していたが、2020年8月末をもって閉店となった。

閉店と同時にJLLは、旧そごう徳島店跡を「アミコ東館」として再生リニューアルに着手する。徳島駅前のシンボルとして「そごう徳島店」が長く地域に定着していたこともあり、クライアントである徳島都市開発株式会社からは、「そごう徳島店に代わる新しい施設に、徳島のゲートウェイとなるような機能を持たせたい」という要請があった。

アミコ東館(アミコビル)

  • 所在地:徳島県徳島市元町1 丁目5 番
  • 建物規模:地上11 階・地下2 階 
  • 建築面積:13,636 ㎡
  • 延床面積:88,174 ㎡
  • 対象面積:22,500 ㎡(旧そごう徳島店売場面積)
  • 施設運営:徳島都市開発株式会社 /  JLL

JLLの支援内容

商業施設再生リニューアル及びプロパティマネジメント

課 題 

地域のシンボルとして長年にわたって営業してきた百貨店に代わる、新たな特徴は何か。

具体的な効果

徳島県と連携しながら、徳島のゲートウェイとなるような若い世代の拠点を新設。