池上 風美

キャピタルマーケット事業部にて、事業用不動産の売買仲介・アドバイザリー業務に携わっています。国内外の機関投資家や一般企業のお客様を相手に、「売りたい人」と「買いたい人」のニーズをマッチングさせる仕事です。具体的な業務内容は、対象物件の投資分析やマーケット分析、売却提案資料や営業用の作成、契約に向けての書類準備や交渉など、売買取引にかかる一連の流れ全体を、プロジェクトメンバーと一緒に担当しています。

仕事内容

キャピタルマーケット事業部にて、事業用不動産の売買仲介・アドバイザリー業務に携わっています。国内外の機関投資家や一般企業のお客様を相手に、「売りたい人」と「買いたい人」のニーズをマッチングさせる仕事です。

具体的な業務内容は、対象物件の投資分析やマーケット分析、売却提案資料や営業用の作成、契約に向けての書類準備や交渉など、売買取引にかかる一連の流れ全体を、プロジェクトメンバーと一緒に担当しています。

JLLを選んだ理由、仕事のやりがい、JLLで働く良さ

私は上司からの紹介というご縁でJLLに入社しましたが、JLLを選んだ理由は以下3つです。

1)「実力主義」のもと、チャレンジングな環境で早く成長できる

キャピタルマーケット事業部は営業部門のため、当然ながら評価制度は実力主義に基づいていますが、特に今の部署に魅力を感じる点は、「勤続年数や年齢、性別、学歴に関係なく、個人に大きな裁量が与えられ、とことんチャレンジできる環境」があることです。若手であっても案件の中心としてプロジェクトに取り組むため、裁量権と同時に責任も伴いますが、その分早いスピードで成長できていると感じています。実力主義で評価されるキャピタルマーケット事業部は、まさに「ambition」にあふれたチームです。アグレッシブな競争環境や案件成約のプレッシャーに悩まされることもありますが、自分のやりたいことにとことん取り組むことができ、その成果が報酬として返ってくるところに、大きなモチベーションとやりがいを感じています。

2)クロスボーダー取引の経験を積める

世界各地に所在するJLLオフィスと共同で、クロスボーダー取引(主にインバウンド取引)を経験できることはJLLの魅力であるし、外資系不動産企業で働く醍醐味のひとつだと思いますし、語学力を自分の強みにしたいという自分の希望とも合致していました。単に外国語が使えるだけでは不十分で、海外の文化慣習、考え方の違いをくみ取りながら、案件成約のために外国語を駆使して交渉をすることが求められます。国内企業同士の取引には無い難しさがありますが、その分達成感ややりがいはひとしおです。

3)チームワークを大切にする文化
成果主義の環境下では必然的に個人プレーに陥りがちと思われるかもしれませんが、JLLでは部署内、部署間、地域間のコラボレーションが積極的に行われています。私も業務の中でわからないことがあると、先輩社員に常にサポートしていただいています。依頼内容が多岐にわたる案件では、各部署から積極的に協力の手が上がります。このようなチームワークのマインドを持った人たちと一緒にプロジェクトに取り組むことで、一人でやるよりも、お客様へ提供できるサービスの質は格段に上っていると実感しています。