人感・温度センサーで見える化
「オフィス利用状況の分析 & 最適化」
集計したデータを基に、「最適なオフィス」をデザイン
オフィスによく見られる
スペース活用の課題
- いつも会議室が埋まっていて予約できない/定員人数が合わない
- あまり使用されていない会議室やデットスペースがある
- デスクの配置や通路によりコミュニケーションを取りづらい
- 自由に座れるフリーアドレス制を検討したい
そんな時は、スペース利用率を
「人感・温度センサー」で可視化・分析。
そして、利用率の低いスペースを有効活用
「 IoT アナリティクス 」
現在のオフィス利用状況を、人を検知するセンサーと温度を計測するセンサー「IoTアナリティクスセンサー」にて、リアルタイムにてモニタリング・分析し、スペースの利用率をデータ化することで、最大限に有効活用できるオフィスをデザイン・設計することが可能になります。また、センサー周辺の気温も計測することができるので、座席単位での周囲環境のモニタリングも可能です。
人感・温度センサーによるオフィス利用率の可視化の流れ
各ワークポイント、デスク、会議室、パントリーにセンサーを設置
データを収集するゲートウェイ
クラウドを土台にしたデータストレージ
プライベートネットワークでのデータ提供
オフィス利用率を分析したり、データに基づいた働き方に最適なオフィスをデザインできます。
オフィスの利用状況を分析
- 各座席や特定エリアの利用率
- 会議室の利用定員数の割合
データを基にオフィスを最適化
より価値のある
オフィス空間へ
オフィス空間へ
IoT アナリティクス管理ソフト画面
利用率ヒートマップ
各座席の利用率を表示し、良く使われているエリアやあまり使われていないエリアを把握することができます。
会議室利用状況
会議室が定員に対して適切な割合で使われているかを確認することができます。
ダッシュボード
調査期間内にセンサーで取得したデータをもとに、オフィスの利用状況の分析結果を提供します。フロア毎や特性のエリア毎、時間ごとなど様々な切り口でデータを分析し、現状を正しく把握することで今後の改善につなげます。
座席温度
各センサーの周囲の温度がリアルタイムで確認でき、快適なオフィスの温度管理に役立てることができます。
IoT アナリティクス導入までの流れ
1.
ヒアリング & プランニング
- 業務に影響しないスケジュール調整
- 部署の情報
- 人数
- 実査
- 従業員のコミュニケーション
2.
インストール
- スケジュール(週末もしくは就業時間後)
- 設置の為の入室及び立会い
- 取り付け作業
- テスト
3.
メンテナンス & モニタ
- 必要に応じメンテナンス
- 取り付けからおよそ一週間でデータ収集/提供開始可能
4.
レポート & 分析
- センサーデータ (Excel / CSV)
- ダッシュボード (オプション)
- コンサルティングレポート (オプション)