2019年第1 四半期 東京プライムリテール市場

銀座の賃料は前期比横ばい、表参道賃料は 14四半期ぶりに上昇

5月 16, 2019

東京 2019年5月15日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)は、東京プライムリテール※1市場2019年第1四半期の動向をまとめました。

賃料
1 階賃料※2は銀座で月額坪あたり280,000 円、前期比横ばいとなった。表参道は月額坪あたり220,000円、前期比2.3%となり、14四半期ぶりに上昇した。

価格
前期比0.1%上昇、前年比3.8%上昇となり、賃料上昇を反映した。

「プライムリテール クロック※3」をみると、東京プライムリテールの賃料は「上昇減速」フェーズにあり、まもなくピークを迎えると予測されます。

図表:2019年第1四半期 プライム リテール クロック


今後の見通し
賃貸市場では、国内外の顧客による堅調な消費を背景に出店需要は引き続き堅調となる一方で、供給予定は比較的限定的であることから、賃料は安定的に推移する見通し。価格は安定的に推移する見通しであるが、投資利回りは一層低下する可能性がある。

【補足】
※1    銀座(中央通り)および表参道(表参道沿い)を対象としています。

※2    賃料は、市場関係者へのヒアリング、周辺事例、経済指標等を勘案し、独自の手法にて上記モデルビルの賃料を査定しているもので、個別の募集・成約事例の妥当性や成約可能賃料を述べているものではありません。プライムリテールエリアの商業スペースの賃貸借契約は個別性が強く、ロケーション、ファサードの大きさ、総額賃料、契約期間などの条件によって、賃料単価が大きく異なります。

※3    世界の主要都市の賃料動向を時計に見立てて“見える化”したJLL独自の市場分析ツール、四半期ごとに発表しています。





JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。フォーチュン500に選出されているJLLは、2019年3月31日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約91,000名を擁し、売上高は163億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com

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