JLL、7 年連続でアジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出
RCAが2017年商業用不動産投資の調査結果を発表
(2018年3月14日にシンガポールから発表されたリリースの翻訳版です)
東京 2018年3月22日
総合不動産サービス大手のJLL(本社: 米国シカゴ、CEO: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、 商業用不動産投資市場専門の調査会社リアル・キャピタル・アナリスティクス(RCA)による2017年世界における商業用不動産投資調査において、アジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに7年連続で選出されました。
RCAの調査によると、2017年にアジア太平洋地域市場においてJLLがアドバイスをした投資額は268億米ドルで、同地域全体の29.8%を占めます。また、JLLは、調査対象となっている7セクターのうち、オフィス、リテール、レジデンシャル、開発用地、ホテルの5つについてトップアドバイザーに選出されています。
JLLアジアパシフィック キャピタルマーケット部門を統括するスチュアート・クロウは次のように述べています。
「7 年連続でトップ投資アドバイザーに選出されたことを大変うれしく思います。特に、オフィスセクターでトップ投資アドバイザーに選出されたことは、アジア太平洋地域の全チームによる素晴らしい成果を示しています。JLLに信頼を寄せてくれるお客様に感謝するとともに、今後もお客様の目標達成に向けてサービスを提供して参ります。
2017年アジア太平洋地域では複数の大型売買案件がみられました。これは同地域に対する高い関心を示しており、今後グローバル投資家からの需要も増加するでしょう。2018年も大型案件に携われる機会を楽しみにしています」
JLLホテルズ&ホスピタリティ アジア CEO マイク・バチェラーは次のように述べています。
「ホテルセクターにおいても、トップ投資アドバイザーに今年も選出されたことは喜ばしいことです。これは、お客様に対して価値あるサービスを提供している証です。
アジア太平洋地域のホテル市場は引き続き拡大しています。2018年もトップ投資アドバイザーとなれるようサービスを提供して参ります」
RCA調査の詳細は、下記からご覧ください。