JLL、フォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業2020」に選出
グローバルでの競争力、優秀な人材、企業不動産活用での評価を獲得
(2020年1 月22日にシカゴから発表されたリリースの抄訳版です)
東京 2020年3月9日 – 総合不動産サービス大手JLL( 本社 : 米国シカゴ、社長兼CEO : クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、フォーチュン誌が選出する「世界で最も称賛される企業」に選出されました。これは、米フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループが上級幹部、取締役、金融アナリスト3,770名に対して毎年実施している調査で、高い評価を得ている企業を選出しています。
JLL 社長兼CEOクリスチャン・ウルブリックは、次のように述べています。
「『世界で最も称賛される企業』に選出されたことをうれしく思います。お客様、人々、コニュニティーにとって最善を尽くすこと、また不動産の未来をかたちづくり、よりよい世界に貢献する私たちのコミットメントが評価された証です」
「世界で最も賞賛される企業」は、各業界で高く評価されている企業を選出しています。フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループにより1997年から毎年実施され、賞賛される企業とその理由を発表しています。
「世界で最も賞賛される企業」や選出基準などについては、フォーチュン誌のウェブサイトをご覧ください。
JLLの倫理感、企業の社会的貢献度、従業員に対するコミットメントは、お客様や第三者機関から世界的に高い評価を得ています。昨年、JLLは、アメリカ及びグローバルで以下の賞を受賞しています。
- エシスフィア・インスティテュート「世界で最も倫理的な企業」
- フォーブス誌「America's Best Employers for Diversity」
- Working Mother「100 Best Companies」
- BLACK ENTERPRISE「Best Companies for Diversity」
- ダウ・ジョーンズ「Dow Jones Sustainability Index North America」
- フォーブス誌「America's Most JUST Companies」
- ニュースウィーク誌「America's Most Responsible Companies」
- 「the Human Rights Campaign Foundation's Corporate Equality Index」で最高評価を獲得
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは最先端テクノロジーを駆使して、お客様や人々、コニュニティーに対し、投資機会や環境に配慮した持続可能な不動産ソリューションを提供することで、不動産の未来をかたちづくり、よりよい世界に貢献します。
フォーチュン500に選出されているJLLは、2019年12月31日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約93,000名を擁し、売上高は180億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com