森井総合鑑定株式会社の社名変更について

森井鑑定は1948年創業の歴史ある独立系不動産鑑定会社です。2016年3月1日よりJLLグループ傘下の独立した法人としてJ-REITや公的機関など国内のお客様を中心に不動産鑑定、コンサルティングサービスを提供しています。

総合不動産サービス大手のJLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)は、2018年4月1日付で、グループ会社である森井総合鑑定株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 森井正太郎、以下 森井鑑定)の社名をJLL森井鑑定株式会社に変更いたします。


森井鑑定は1948年創業の歴史ある独立系不動産鑑定会社です。2016年3月1日よりJLLグループ傘下の独立した法人としてJ-REITや公的機関など国内のお客様を中心に不動産鑑定、コンサルティングサービスを提供しています。この度、2018年に森井鑑定創業70周年の節目を迎えるにあたり、社名をJLL森井鑑定株式会社に変更し、JLLメンバーとしてサービス拡充を、より一層図ります。引き続き、JLL森井の代表取締役社長は森井正太郎氏が務め、オフィスの変更もございません。


今後も、森井鑑定の国内における機関投資家や金融機関での豊富な実績と、JLLのグローバルなネットワークとノウハウを活かし、国内外のニーズに一貫してお応えできる質の高い鑑定サービスを提供して参ります。



 

JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、不動産オーナー、テナント、投資家の皆さまのアンビション実現を支援します。2017年度は、総売上高79億米ドル、年間の手数料収入は67億米ドルに上ります。また、約4億2,300万㎡(約1億2,800万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,700億米ドルの取引を完了しました。2017年末現在、世界80ヵ国、従業員約82,000名以上、300超拠点で展開しています。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、2017年12月31日時点で総額581億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
 
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、96事業所で37,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワードにて、グローバル、アジア太平洋地域における「最優秀不動産コンサルタント賞」を受賞しました。また、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、6年連続でアジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。