ニュースリリース

JLL、フォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業2021」に選出

社会的責任、世界での競争力、質の高いマネジメントでの評価を獲得

2021年 02月 05日

(2021年2 月1日にシカゴから発表されたリリースの抄訳版です)

東京 2021年2月5日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社:米国シカゴ、CEO:クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL)は、フォーチュン誌が選出する「世界で最も称賛される企業」に選出されました。これは、米フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループが上級幹部、取締役、金融アナリスト(2021年:3,820名)に対して毎年実施している調査で、高い評価を得ている企業を選出しています。

JLL CEOクリスチャン・ウルブリックは、次のように述べています。

「私たちは、お客様や各ステークホルダーと緊密に連携することで、不動産の未来をかたちづくり、よりよい世界に貢献できるよう取り組んでいます。『世界で最も称賛される企業』に選出されたことをうれしく思います」

「世界で最も賞賛される企業」は、各業界で高く評価されている企業を選出しています。フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループにより1997年から毎年実施され、賞賛される企業とその理由を発表しています。「世界で最も賞賛される企業」や選出基準などについては、フォーチュン誌のウェブサイトをご覧ください。

JLLの倫理感、企業の社会的貢献度、従業員に対するコミットメントは、お客様や第三者機関から世界的に高い評価を得ています。昨年、JLLは、アメリカ及びグローバルで以下の賞を受賞しています。

  • ブルームバーグ「Gender-Equality Index」
  • ダウ・ジョーンズ「Dow Jones Sustainability Index North America」
  • ドラッカー・インスティテュート「WSJ Management Top 250」
  • エシスフィア・インスティテュート「世界で最も倫理的な企業」
  • ニューズウィーク誌「America's Most Responsible Companies」
JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端テクノロジーを駆使して、お客様や人々、コミュニティーに対し、投資機会や環境に配慮した持続可能な不動産ソリューションを提供することで、不動産の未来をかたちづくり、よりよい世界に貢献します。

フォーチュン500に選出されているJLLは、2020年9月30日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約92,000名を擁し、売上高は180億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com