JLL、フォーチュン500企業に選出、好調な業績が評価され順位が上昇

2020年 07月 06日

(2020年5月19日に米シカゴから発表されたリリースの抄訳版です)

東京 2020年7月6日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社: 米国シカゴ、社長兼CEO: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、フォーチュン誌が売上規模に基づいて米国企業500社を選出する「フォーチュン500」に選出されました。順位は、昨年から10位上昇し、179位となりました。

JLL 社長兼CEOのクリスチャン・ウルブリックは、次のように述べています。

「本年も順位が上昇したことは、お客様のニーズを第一に考えたJLLのサービスが評価された証です。世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、私たちは引き続き、お客様が直面している課題解決に向けた専門的なアドバイスを提供して参ります」

JLLは、パフォーマンス、倫理、従業員へのコミットメントという観点からも評価されており、フォーチュン誌が選出する「世界で最も称賛される企業2020」、エシスフィア・インスティテュートが発表する「世界で最も倫理的な企業」に13年連続で選出されています。

その他JLLに関するニュースやレポートなどの情報は、JLLサイトをご覧ください。www.jll.com.


JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端テクノロジーを駆使して、お客様や人々、コミュニティーに対し、投資機会や環境に配慮した持続可能な不動産ソリューションを提供することで、不動産の未来をかたちづくり、よりよい世界に貢献します。

フォーチュン500に選出されているJLLは、2020年3月31日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約94,000名を擁し、売上高は180億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com