JLL、「ブルガリ ホテル 東京」の出店契約交渉について三井不動産を支援
総合不動産サービス大手のJLLのホテルオペレーター選定並びに契約交渉のアドバイザーとして、東京駅八重洲口前に開発される複合ビル内に建設される日本初のブルガリホテルに関して、三井不動産とブルガリ ホテルズ & リゾーツとの契約締結を支援しました
東京 2018年4月24日
「ブルガリ ホテル 東京」は、ジュエリーブランドであるブルガリの精神を反映するラグジュアリーホテルとして、八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業において開発予定の複合ビルの39階から最上階45階までに98室の客室を擁し、2022年末の開業を目指し建設される予定です。
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、不動産オーナー、テナント、投資家の皆さまのアンビション実現を支援します。2017年度は、総売上高79億米ドル、約4億2,300万㎡(約1億2,800万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,700億米ドルの取引を完了しました。2017年末現在、世界80ヵ国、従業員約82,000名以上、300超拠点で展開しています。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、2017年12月31日時点で総額581億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、96事業所で37,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2017年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて計23の賞を受賞しました。また、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、7年連続でアジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。