JLL、フォーチュン500企業に選出

好調な業績が評価され順位が上昇

(2018年5 月21日にシカゴから発表されたリリースの翻訳版です)


東京 2018年5月29日 


総合不動産サービス大手のJLL(本社: 米国シカゴ、CEO: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、フォーチュン誌が売上規模に基づいて米国企業500社を選出する「フォーチュン500」に選出されました。順位は、昨年から35位上昇の356位に入り、昨年に続き大きくランクアップしました。2017年の年間売上高は、79億米ドルで過去最高でした。(JLLは2018年第1四半期から米国会計新基準ASC第606号を採用しており、その基準に基づく2017年の売上高は145億米ドル<未監査>※1


JLL CEOのクリスチャン・ウルブリックは、次のように述べています。

「JLL従業員83,500名によるチームワークと最善の顧客サービスに対するコミットメントと、それを下支えする最先端のテクノロジーやデータへの投資により、JLLは継続して成長しています。今年も大きく順位が上昇したことをうれしく思うとともに、引き続き成長を加速させていきます」


JLLは、パフォーマンス、倫理、従業員へのコミットメントという観点からも評価されており、フォーチュン誌が選出する「世界で最も称賛される企業2018」、エシスフィア・インスティテュートが発表する「世界で最も倫理的な企業」に11年連続で選出、LinkedInが発表する「2018トップ企業」にも選出されています。


その他の情報は、JLLのホームページをご覧ください。

www.jll.com


※1 JLLは2018年第1四半期より米国会計新基準ASC第606号(顧客との契約から生じる収益)を採用しています。ASC第606号に基づき2017年通年の業績を再計算していますが、本リリース発表時点の数値は未監査です。




JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する価値ある不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。2018年3月31日現在、JLLは世界80ヵ国、従業員約83,500名、300超拠点で展開し、フォーチュン500に選出されています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。