JLL、ユーロマネー誌の2018年度「リアルエステート サーベイ」において

「アドバイザー&コンサルタント」「リサーチ」両部門で最優秀賞を受賞

 

東京 2018年9月27日 
 
総合不動産サービス大手のJLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西 利信)は、イギリスの金融専門誌ユーロマネーが実施する調査の一つで、不動産業界を対象とした「2018リアルエステート サーベイ」において、日本におけるアドバイザー&コンサルタント及びリサーチ部門の最優秀賞を受賞しました。日本のほかにもアジア太平洋地域の中では、オーストラリア、香港、インド、マレーシア、タイ、ベトナムで受賞しており、アジア太平洋地域全体では計10部門で最優秀賞を受賞しました。
 
「リアルエステート サーベイ」は、不動産デベロッパー、アドバイザー、金融機関、投資家、事業会社が、不動産業界で最も優良な企業を投票する調査で、14回目となる2018年度は2,425票により決定されています。
 
JLL日本 代表取締役社長 河西 利信は次のように述べています。
「権威あるユーロマネー誌が実施する不動産部門の調査『リアルエステートサーベイ』において、JLL日本並びに日本のリサーチ部門が最優秀賞を受賞したことを大変光栄に思います。JLLは世界80ヵ国で展開しており、日本においては、独立系の不動産サービス会社として30年以上に渡りサービスを提供しています。今回の受賞は、JLLが日本の不動産市場に根差し、お客様のニーズに沿った不動産ソリューションをご提供してきたことが評価された結果であると思います。また、リサーチ部門の受賞についても、その精緻な調査分析・情報発信を通じて、不動産市場全体の健全な発展に寄与できた証しであると考えます。JLLは、更なるサービス向上を図り、国内外のお客様のアンビション実現並びに日本の不動産市場の更なる成長に貢献できるよう、従業員一同邁進して参ります」
 
ユーロマネーの「リアルエステート サーベイ」の詳細は、www.euromoney.comをご覧ください。

 

 



JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する価値ある不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。2018年6月30日現在、JLLは世界80ヵ国、従業員約86,000名、300超拠点で展開し、フォーチュン500に選出されています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com