新井 謙三

コーポレートソリューションズ 法人事業部 (シニアファシリティマネージャー)

JLLでのキャリアプロフィール

2015年2月に入社し、ファシリティマネジメント事業部にて、クライアント企業に常駐し、オフィスの施設管理全般を担当していました。具体的な業務内容は、設備などの維持管理、修繕計画の策定・実施、ユーザーからのリクエスト対応などオフィスを維持するためのすべての取り組みを行うことでした。その後、2018年7月からAccount Managerとして、クライアント企業に最適なファシリティマネジメントサービスが提供できるよう現場全体の管理を行なっております。

 

Q1: 所属部門のビジネスやチーム、部門の特徴などについて教えてください。

CS 法人事業部は、クライアント先に常駐しファシリティマネジメントサービスを提供しています。

このため、それぞれのクライアント先で勤務することがほとんどです。部門には、本当に様々なバックグランドを持つ社員がおり、それぞれの担当分野でのエキスパートがいます。現場で解決できない問題に対しては、本社のサポートチームに相談したり、他のクライアント先に常駐している社員と連絡を取り合ったりして、解決策が提供できるように体制を構築しています。

 

Q2: 所属の部門やチームについて、同業他社と比べて優れていると考えられる点は何ですか?

トレーニングへの参加の機会が多く存在することやアカウント(常駐先)を超えて関係性が構築できます。部門独自のトレーニングなどもあり、他社に比べて、入社後の成長機会が多くあります。またInternal Mobility(社内異動)も推進されており、他部門への異動の機会があるなど、キャリアパスの選択肢が多く存在することも優れた点だと思います。

またダイバーシティを掲げており、性別・年齢・国籍など関係なくステップアップする機会があり、活躍の幅が制限されていないことも特徴だと思います。

 

Q3: 担当されている業務に求められるスキルやマインドセットは何だと思われますか?

私たちは、サービス・プロバイダーとして顧客の近くで常に業務を行います。

このため、ホスピタリティの精神を持ち、高いコミュニケーション能力がある方が活躍できる職業だと思います。

またチームで活動するため、明るく前向きでチームワークを重視し、自発的・主体的に行動できる方が顧客の信頼を獲得できるとも考えています。

ファシリティマネジメントは常に改善を行なっていくことが前提となりますので、常に改善意識を持ち、現実的なソリューション(解決策)を提供できることも重要な要素であると思います。

 

Q4: JLLの魅力や働く環境について、アピールできる点は何ですか?

JLLはダイバーシティを掲げ、性別・年齢・国籍などに関係なくすべての人にキャリアを広げる機会があります。

また成長を促進するためのトレーニングなどもあり、成長する機会が多い会社です。

成長したいと考えている人にとっては、非常にやりがいを持って働ける環境があります。

 

Q5: 応募される皆様へメッセージをお願いします。

ファシリティマネジメント業界はまだ新しい業界で、成長過程にあります。まだまだ人材も不足していますので、他業種や他業界に比べてたくさんのポテンシャルやチャンスがあります。またチャレンジもしやすい環境にあると思います。

私自身も専門的なバックグラウンドがない中で、迷う時期もありましたが、自分自身が主体的に頑張れば必ずスキルも身についていきますし、それを見て評価してくれる人が必ずいると思います。専門性を身につけたい方や業界とともに成長していきたい人など、みなさまのご応募をお待ちしております。