JLL、フォーチュン500企業に選出、好調な業績で評価を獲得
(2021年6月2日にシンガポールから発表されたリリースの抄訳版です)
東京 2021年6月14日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社:米国シカゴ、CEO:クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL)は、フォーチュン誌が売上規模に基づいて米国企業500社を選出する「フォーチュン500」に選出(186位)されました。
JLL CEOのクリスチャン・ウルブリックは、次のように述べています。
「世界的なパンデミックで厳しい状況下においても、私たちはお客様に最適なサービスを提供するよう努めています。ポストパンデミックにおける世界経済の回復基調を見据え、私たちは不動産の未来をかたちづくり、よりよい世界に貢献して参ります」
JLLは、パフォーマンス、倫理、従業員へのコミットメントという観点からも評価されており、フォーチュン誌が選出する「世界で最も称賛される企業」、エシスフィア・インスティテュートが発表する「世界で最も倫理的な企業」(14年連続)、「ブルームバーグ男女平等指数」に選出されています。
その他JLLに関するニュースやレポートなどの情報は、JLLサイトをご覧ください。www.jll.com.
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端テクノロジーを駆使して、お客様や人々、コミュニティーに対し、投資機会や環境に配慮した持続可能な不動産ソリューションを提供することで、不動産の未来をかたちづくり、よりよい世界に貢献します。
フォーチュン500に選出されているJLLは、2021年3月31日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約91,000名を擁し、売上高は166億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。jll.com