田澤 公康
プロジェクト開発マネジメント事業部 (プロジェクトマネージャー)
JLLでのキャリアプロフィール
2017年1月1日付でJLLコンストラクションズ(JLLC)に入社し、JLLCではオフィス関連の工事請負業務に従事致しました。入社3か月が経った頃にPM業務を担当することとなり、その後は外資・日系クライアントのオフィス移転・改修工事の予算・スケジュール管理といったPM業務に3年間従事しております。2020年1月からJLLへ移籍し、現在に至ります。
Q1: 所属部門のビジネスやチーム、部門の特徴などについて教えてください。
所属しているPDS(プロジェクト開発マネジメント事業部)では新築ビルやシティホテル・リゾートホテルの建設、学校、ラボ、商業ビル、データセンター、倉庫と多岐にわたる開発案件や、オフィスの移転・改装に関するオフィス案件の予算・スケジュール・品質管理を専門的な知識を持ったプロジェクトマネージャーが船頭となり、お客様からの相談に寄り添いながら、企画立案段階から工事完了・竣工まで導くコンサルティング業務を行っています。また近年では働き方改革に特化したチームも発足しており、オフィス戦略コンサルティング業務の需要が急増しています。
Q2: 所属の部門やチームについて、同業他社と比べて優れていると考えられる点は何ですか?
JLL PDSは業界トップクラスの人数を揃えたPM集団です。人数の多さは業務の幅広さに強く関係し、お客様からのご相談でお応え出来ないジャンルが無いところが強みと考えています。
Q3: 担当されている業務に求められるスキルやマインドセットは何だと思われますか?
PM業務に従事するにあたり、1番重要なスキルはコミュニケーション能力・対話力であると考えます。我々がプロフェッショナルであることは大前提でありますが、プロジェクトを円滑に進め、お客様が何を求めているのかを正しく理解し、形へ変えるための正しいアクションを選択出来る。また、具現化するために協力をしてもらう多くの関係者の目線を合わせ目標を達成するために正しくお客様の意向を伝達することが大切です。その際には、常に謙虚に、相手をリスペクトする気持ちを忘れず会話をするということを心掛ける必要があります。
Q4: JLLの魅力や働く環境について、アピールできる点は何ですか?
JLLではこれまで築き上げた確かな実績の基、外資・日系問わず名立たる大企業様のプロジェクトを扱わせて頂くことが出来ますので自身のスキルアップには申し分ない環境があります。また、手を挙げれば年齢を問わずビッグプロジェクトにもアサインされますのでチャレンジしたい気持ちがあれば若くして実績を積むことが可能です。働き方は柔軟に選択可能で、ヘッドオフィス、サテライトオフィス、子育て世代には在宅勤務の選択も可能となっています。私自身も息子が2人居りますので在宅勤務を活用して自宅で仕事をする日を設け、勤務時間終了と同時に散歩に出かけるなど、子供の成長を間近で感じることが出来る環境で働いています。
Q5: 応募される皆様へメッセージをお願いします。
多くのチャンスが転がっていて、自身でチャンスを掴むことが出来るチャレンジ出来る環境がある会社です。仕事以外でもサークル活動が盛んに行われています。私自身運動が好きなので、ゴルフ、野球、フットサルと平日夜や週末に子供連れで有意義な時間を過ごしています。チャレンジ精神旺盛な方、ワークライフバランスを充実させたい方にはぜひお薦め致します。