日経ヴェリタス連載記事
“Withコロナ時代の不動産戦略”より
「経営層が考えるべき
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新型コロナウイルス感染拡大から1年以上が経過する中、在宅勤務の定着によるオフィススペースの余剰、経営不振による手元資金の減少等、企業の不動産戦略は大きな曲がり角を迎えています。コロナ禍で一変した社会環境に適応すべく、欧米グローバル企業が実践する、不動産の所有にこだわらない経営戦略「アセットライト経営(持たざる経営)」を採用、経営リスクを抑制しながらアフターコロナに向けて新たな経営戦略を再構築する日本企業が注目を浴びるようになってきました。
本セミナーでは、日経ヴェリタスにて大反響を呼んだ連載コラム「Withコロナ時代の不動産戦略」の執筆者が、コロナ禍によって大きく変化した働き方に適応するためのワークプレイス戦略のポイント等、紙上では語り尽くせなかった「レジリエント(強靭性)のある不動産戦略」について解説・質疑応答致します。
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イベント概要
主催
ジョーンズ ラング ラサール株式会社
日程
2021年9月28日(火)12:00~13:00
プログラム
第一部:日本企業の不動産戦略~課題と対策
第二部:オフィスの整理・集約と空いたフロアの財務的考察
出演者
JLL日本 コーポレート営業本部事業部長 高橋 貴裕
JLL日本 コーポレート営業本部 榊 敏正
対象者:日系企業の経営・マネジメント層、経理、財務、または経営企画関連部署に属する方。その他一般企業内にて不動産管理に携わっている方。