“Stay vs Move” お客様にとっての最大限のメリットは

Leasing & Advisory Services(Office) 羽村 衆一|2019年中途入社

住宅デベロッパーの戸建部門において、用地仕入れ、建売住宅の販売に3年半従事。その後、2019年にJLLに入社。オフィスリーシングアドバイザリー事業部において、リーシング業務及び不動産戦略のサポートをしております。

JLLに入社を決めた理由は?

お客様と話している際、企業が経営戦略の一つとして、“オフィス”を重要視していることを知りました。企業の成長をサポートする立場に魅力を感じ、オフィスリーシング業務に携わろうとしたことがきっかけです。その後、知人にJLLをご紹介頂き、入社を決めました。 
特に、JLLは多国籍なメンバーで構成されており、文化や考え方が異なり、日々新鮮な気持ちで取り組んでおります。 
外資系の特徴でもあるのか、日々のタスクを管理されることは一切なく、行動するもしないも全て自分次第。自身で舵取りを行い、仕事を進めていくことが自分のスタイルとマッチしていた事が大きな決め手となりました。

現在の仕事内容は?

お客様の事務所が移転する際の仲介業務がメイン。具体的には、空室ビルのご紹介、内見案内、その後、オーナーとの賃料交渉を経て、契約業務までの流れを一括して行います。 
その他、“Stay vs Move”と我々は呼んでおりますが、「現在の拠点に残る」もしくは「移転する」この両軸で分析/検討し、どの選択肢がお客様にとって最大限のメリットが出せるかご提案するという業務も行っております。 
我々の業務は、単純に物件をご紹介するだけではなく、お客様の利益の最大化を一番に考えて行動することが肝となってきます。 
また、顧客開拓においては、どのような業種にニーズがあるのか一早く察知するため、新聞や電車広告、SNS等の情報に常にアンテナを張り、トレンドを探りアプローチしております。

1日の仕事の流れ(例)

7:30-8:30

出社 プレゼンのための資料準備、メールチェック

8:30-9:30

部署全体会議

10:30-11:30

ビルオーナーと打合せ

12:00-13:30

お客様(テナント)ランチミーティング

14:00-15:00

お客様(テナント)インタビュー

15:00-16:00

お客様(テナント)今後の方針について打合せ

16:30-17:30

社内会議

17:30-20:00

提案資料作成、メールチェック

20:00

帰宅
今後の目標は?

一つは、お客様が保有または賃借している不動産、その他財務状況を分析して最適な不動産戦略をご提供することが目標です。目標達成するためには、オフィスリーシング事業部だけではなく、他部門とも連携する必要があります。他部門の理解を深めた上で、JLLのサービスをワンセットとして提供できるようにしていきたいと思います。

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ビルオーナーから求められる

水準は「出来て当たり前」

ものとして出来上がる工程に

1から10まで携わる

シームレスな不動産サービスを

提供できるチーム作りを目指して

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