JLL、フォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業2018」に選出

イノベーション、優秀な人材、グローバルでの競争力で評価を獲得

(2018年1 月22日にシカゴから発表されたリリースの抄訳版です)


東京  2018年2月8日 


総合不動産サービス大手のJLL( 本社 : 米国シカゴ、CEO :  クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、フォーチュン誌が選出する「世界で最も称賛される企業」に選出されました。これは、米フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループが上級幹部、取締役、金融アナリスト3,900名に対して毎年実施している調査で、高い評価を得ている企業を選出しています。


JLL CEOクリスチャン・ウルブリックは、次のように述べています。

「『世界で最も称賛される企業』に再度選出されたことをうれしく思います。昨年に引き続き選出されたことは、私たちのコアバリューであるチームワーク、倫理、エクセレンス、そしてお客様と従業員のアンビションを実現させる私たちのコミットメントの証です」

「世界で最も賞賛される企業」は、各業界で高く評価されている企業を選出しています。フォーチュン誌とコーン・フェリー・ヘイグループにより1997年から毎年実施され、賞賛される企業とその理由を発表しています。


「世界で最も賞賛される企業」については、フォーチュン誌のウェブサイトをご覧ください。


JLLの倫理感、企業の社会的貢献度、従業員に対するコミットメントは、お客様や第三者機関から世界的に高い評価を得ています。昨年、JLLは、アメリカ及びグローバルで以下の賞を受賞しています。

  • 北米、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス に2年連続で選出
  • エシスフィア・インスティテュートが発表する「世界で最も倫理的な企業」に10年連続で選出
  • LinkedInが発表するトップ企業に2年連続で選出
  • Working Motherが発表するベスト100社に選出
  • 米国の人権団体ヒューマン・ライツ・キャンペーンが発表する「Corporate Equality Index(企業の平等指数)において4年連続で最高評価を獲得



JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、不動産オーナー、テナント、投資家の皆さまのアンビション実現を支援します。2016年度は、総売上高68億米ドル、年間の手数料収入は約58億米ドルに上ります。プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約4億900万㎡(約1億2,400万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,450億米ドルの取引を完了しました。2017年第3四半期現在、世界80ヵ国、従業員約80,000名以上、300超拠点で展開しています。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、2017年9月30日時点で総額590億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
 
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、96事業所で36,900名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワードにて、グローバル、アジア・パシフィック地域における「最優秀不動産コンサルタント賞」を受賞しました。また、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、6年連続でアジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。