目標を見出せるか? 

エマニュエル

20歳/シンガポール

アジアユース選手権で優勝

エマニュエル・ポール・リャンは15mのウォールを5.9秒で登り、2015年アジアユース選手権大会で金メダルを獲得しました。2018年にはシニア大会にデビューし、アジア大会でトップ20に名を連ねました。将来有望なアスリートの次なるステップは何でしょうか?

スピードが必要

現在20歳。シンガポールで育った彼は変化の速いこの街の影響を大いに受けてきました。彼が初めて課外活動としてクライミングに参加したのは、わずか6年前のことです。クライミングが競技であるという事実を知らずにいた彼でしたが、それを知ったときに学校対抗の競技大会に参加し始め、見事優勝しました。さらなる前進を目指す彼はクライミングに真剣に取り組むことを決意します。

最大の課題

世界の舞台に立つために、エマニュエルはパフォーマンス全体の向上に真摯に取り組む必要があります。シンガポールにおける施設不足は、JLLの支援によって解消されつつあります。JLLは、同国で初めてスピードウォールへの自動ビレイシステム設置のために資金を提供しています。
こうした支援があるにせよ、シンガポールで再び金メダルを獲得するというアンビションを成し遂げるには、禅のような精神集中が求められることを彼は理解しています。

知っていましたか?

シンガポールは、2016年に初めて金メダルを獲得しました。その結果スポーツ関連イベントへの関心が深まり、シンガポールではトレーニング施設や支援設備への新しい投資が活発になっています。

6名の選ばれしアスリート達が、
5つの都市で、1つのアンビションに挑む