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News Release

Tokyo

[確報]2013年第1四半期の世界の不動産投資額5年ぶりに1,000億ドルを突破

日本は33%増(円建て54%増)の106億ドル 今年注目の市場に


2013年5月16日 東京

総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール(本社イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者コリン・ ダイアー、NYSE: JLL)がまとめた投資分析レポート(2013年第1四半期)によると、世界の不動産投資額は前年同期比20%増の1,050億ドル※となり、第1四半期としては2008年以来5年ぶりに1,000億ドルに達しました。日本の総投資額も、前年同期比33%増(円建てでは同54%増)の106億ドルとなりました。2013年通年の不動産投資総額の見通しは、引続き4,500億ドルから5,000億ドルとしています。レポートのハイライトは以下のとおりです。

  • 2013年第1四半期の世界の商業用不動産への直接投資額は、2008年以来5年ぶりに1,000億ドルを超え、前年同期比20%増の1,050億ドル。ヨーロッパ、アジア太平洋地域では、30%に迫る増加となった(図表1)
  • 「アベノミクス」により日本の不動産投資活動が活発化。投資額は106億ドル、前年同期比33%増(円建てで​​同54%増)となった
  • アジア太平洋地域への直接投資額は、前年同期比26%増の270億ドル。東京、香港、上海、シンガポールの4都市が投資活動が最も活発な世界10都市にランクイン(図表1、2)
  • 2013年第1四半期に最も取引が活発だった都市はニューヨーク、ロンドン、東京の3都市。東京は前年同期比60%の大幅増となった。今後もこの3都市が投資活動を牽引する見通し(図表2)
  • 主要市場での活発な不動産取引が今後も継続。2013年取引総額は4,500億ドルから5,000億ドルと予想(2012年通年実績は4,430億ドル)(図表3) ​

図表1:商業用不動産への直接投資額
図表2:2013年第1四半期 投資活動が最も活発な世界10都市

2003-2013年 地域別取引額 実績値と予想値
所:ジョーンズ ラング ラサール

※通貨単位は別途記載がない限りすべて米ドル

この投資分析レポートは、世界における不動産投資マネーの動きを解説するレポートで、四半期ごとに刊行しています。



 

ジョーンズ ラング ラサールについて
ジョーンズ ラング ラサール(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に特化したプロフェッショナルサービス会社です。世界中に存在する専門家チームが、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、総合的なサービスを提供しています。2012年度のグループ売上高は約39億ドルにのぼり、全世界70 ヵ国、1,000都市超の顧客に対しサービスを提供しています。当社はプロパティマネジメントサービスならびに企業向けファシリティマネジメントサービスのリーディングカンパニーとして、約2億4,200万㎡(約7,300 万坪)の不動産を管理しています。 また、2012年の取引額は63億ドルに達しました。ジョーンズ ラング ラサール グループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは総額477億ドルの資産を運用しています。

ジョーンズ ラング ラサールのアジア・パシフィック地域での活動は50年超にわたり、現在14ヵ国、78 事業所で25,400名超のスタッフを擁しています。弊社は、2012年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィック(スポンサー:HSBC)で「最優秀不動産コンサルタント賞(5つ星賞)」を9ヵ国・地域で受賞、 「Highly Commended(称賛に値する企業)賞」を3ヵ国・地域で受賞、また、2012年ユーロマネー・リアルエステート・アワードにおいてアジア太平洋地域の最優秀不動産アドバイザリー部門賞を受賞しました。