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News Release

外資系IT企業のセール・アンド・リースバック契約を完遂


[2011年8月10日発信] 
 グローバル展開を図る独立系総合不動産サービス・プロバイダーであるジョーンズ ラング ラサール(本社:米国シカゴ、日本における代表者:濱岡洋一郎、以下「JLL」)は本日、外資系IT企業の日本法人が所有するITソリューションセンターに関するセール・アンド・リースバック契約を締結する上で、同法人の専任不動産アドバイザーとして同契約締結に関する包括的な取引を支援いたしました。
 
 今回のセール・アンド・リースバック計画は、東日本大震災の影響を受け当初の契約締結予定時期より数カ月遅れる結果となりました。しかし、懸念された投資家サイドの物件取得意欲は高く、弊社のグローバルな幅広い投資家とのネットワーク力を駆使し、売却先候補を模索した結果、当初韓国財閥系企業グループはじめ、イスラム金融系不動産ファンド、国内投資家などから強い関心が寄せられました。その中でも、売主のニーズを最も満たせると判断した国内大手機関投資家との売買交渉を進め、同投資家への売却を前提としたブリッジ機能を担う大手不動産会社であるヒューリック株式会社に売却しました。
 
 この施設は3千坪の広大な敷地を有するハイスペックな設備が整うITソリューションセンターで、今回のセール・アンド・リースバック契約によりこの外資系IT企業は同施設の長期賃借権を確保することができました。
 
 弊社は、同日本法人に対し、施設管理業務や賃貸借に関するテナント支援など不動産に関する幅広いサービスをこれまで行っており、グローバルでも長期にわたり総合不動産サービスを提供しています。今回は、ITソリューションセンターの売却、及び同施設の長期賃貸借による事業の継続というニーズに応えるべく、グローバル本社への経過報告支援を含む包括的なアドバイザリー業務を行いました。
 
 弊社キャピタルマーケット事業部の総責任者でリージョナル・ダイレクターである水野明彦は、「今回のセール・アンド・リースバックにおける弊社の支援は、まさにお客さまのニーズに適ったものです。グローバル企業、国内企業にかかわらず不動産戦略の見直しと効率化は重要な企業戦略の一つと目されています。弊社の特色でもある独立系の総合不動産サービス・プロバイダーとしての優位性を活かして、企業が有する不動産アセットの有効活用をあらゆる角度から積極的に支援して参ります」と抱負を語っています。
 
 ジョーンズ ラング ラサールは2000年に、アジアの不動産サービス業務の一環として、日本にキャピタルマーケットチームを設立、強化し、不動産賃貸アドバイザリーや資産・施設管理チームとの協働により、その総合力を活かし多くの最適な売買機会を国内外の企業の皆様に提供しています。
 


ジョーンズ ラング ラサール キャピタルマーケッツについて
ジョーンズ ラング ラサール キャピタル マーケッツは投資家およびテナントに対してグローバルで不動産売却、資金調達、リポジショニング、アドバイザリー、資本増強等のフルレンジの支援サービスを提供しています。当社のローカル市場とグローバル投資家に対する深い専門知識が、顧客への最良のソリューション提供を可能にしています。この3年間に全世界で総額1,430億米ドルにおよぶ不動産売買取引支援を行ないました。キャピタルマーケッツ チームは全世界の180主要市場、約700人のスタッフで業務を展開しています。

ジョーンズ ラング ラサールについて
ジョーンズ ラング ラサール(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に特化したプロフェッショナルなサービス会社で、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、国内外を問わず世界中で広範囲な知識を有する専門家が、不動産に関するサービスを提供しています。グループの2010年度の売上高は約29 億ドルで、全世界の70 カ国、約1,000都市を網羅する200の事業所で業務を展開しています。 また、プロパティサービス及び企業向けファシリティマネジメントサービスにおける世界のリーディング カンパニーとして、約1 億6,700万平方メートル(約5,060 万坪)の不動産を管理しています。 ジョーンズ ラング ラサール グループにおいて不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネージメントは、総額約453 億ドルの資産を運用しています。詳細な情報はホームページをご覧下さい。
www.joneslanglasalle.com
ジョーンズ ラング ラサールのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在では13ヶ国、78 事業所で約19,700名のスタッフを擁しています。