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News Release

Tokyo

JLL、日系不動産鑑定会社の株式を取得

多様化する国内外からのニーズに対応、日本市場でのサービス拡大目指す


2016年3月1日 東京

総合不動産サービス大手のJLL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)は、独立系不動産鑑定会社の森井総合鑑定株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長: 森井 正太郎、以下 森井鑑定)の発行済株式の全株式を2016年3月1日付で取得し、JLLグループ傘下に加えました。これにより、JLLは国内外の多様化するニーズに応え、日本市場におけるサービスラインアップを拡充いたします。

世界80ヵ国で事業展開するJLLは、日本国内においても、従来から海外の投資家、金融機関、事業会社を中心とする顧客に対してグローバルな不動産鑑定評価サービスを提供していますが、近年、日本の不動産証券化市場の成長に伴う国内投資家からの不動産鑑定ニーズの急速な高まりとともに、海外からの日本の不動産に対する問い合わせが増加しています。また、国内から海外への投資機会も増すなか、すべてのニーズにシームレスに対応できる体制の構築が望まれていました。

森井鑑定は1948年に創業された歴史ある独立系不動産鑑定会社であり、J-REITの鑑定から公的機関向けの鑑定まで幅広い実績とノウハウを有します。このような森井鑑定の強みと、世界の不動産市場に精通した知識とネットワークを有するJLLの強みを融合することで、より高い倫理観と専門的なノウハウを活かした質の高い鑑定業務を提供できると判断いたしました。

森井鑑定はJLLグループの傘下となりますが、代表取締役社長は引き続き森井正太郎氏が務め、JLLとは独立した法人として存続いたします。社名、オフィスの変更もございません。

今後、JLLが強みとするグローバルなサービス体制と、森井鑑定が国内に有する強固な顧客基盤に裏付けられた信頼性を融合することで、サービス体制の強化を図り、お客様の多様化、複雑化するニーズに迅速に応えて参ります。

JLL代表取締役社長 河西利信は、今回の不動産鑑定サービス体制の強化について次のように述べています。
「日本の不動産市場は引き続き活況を呈しており、日本に対する海外投資家の関心も依然高く、お客様からのお問い合わせやニーズは年々多様化しています。森井鑑定の国内における機関投資家や金融機関での豊富な実績、また熟練した不動産鑑定やコンサルティング力と、JLLの強みであるグローバルなネットワークとノウハウを融合することで、国内外のニーズに一貫してお応えできる他に類を見ない鑑定サービスを提供できると確信しております。JLLは、今回森井鑑定がJLLグループに参加することで得られる相乗効果を最大限に活かし、信頼性、公正性を一層高め、日本市場の成長と事業拡大を実現して参ります」

■森井総合鑑定株式会社について
会社名: 森井総合鑑定株式会社
代表者: 代表取締役社長 森井 正太郎
所在地: 103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目8番3号
設立: 1977年
事業内容: 不動産鑑定業 国土交通大臣(6)第139号
従業員数: 29名



JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界80ヵ国、従業員約60,000名、230超拠点で展開し、年間の手数料収入は約52億米ドル、総売上高は60億米ドルに上ります。2015度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万㎡(約1億1,253万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額564億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。

JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、83事業所で32,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2015年インターナショナル・プロパティ・アワードにて、「最優秀不動産コンサルタント賞」、「アジア・パシフィック最優秀不動産コンサルタント賞」を受賞しました。2015年ユーロマネー・リアル・エステート・アワードにおいて、最優秀リアル・エステート・アバイザーに選出されました。